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事業承継・廃業-次世代へのバトンタッチ
2014年07月4日

fukusima
税理士の福島です。

先日、今年度版の中小企業白書が公表されましたのですが、
そこでは「事業承継・廃業-次世代へのバトンタッチ」と題して、
事業承継についてもしっかりと記述されております。

ポイントとしては、
①事業承継の形態は、内部昇格や外部招へい等、親族以外の第三者への承継が締める割合が増加しているため、こうした現状を踏まえ、「第三者承継」を取り上げ、分析が行われていること。

②後継者の育成には「3年以上必要」と考えている経営者が8割以上であるが、70代でも5割、80代でも4割が事業承継の準備ができていないとされていること。

③今後、早い段階からの事業承継の準備に着手してもらうよう、きめ細やかな情報提供や意識付けが必要とされていることが挙げられます。

その中に少し注目するデータが記載されておりました。

それは「事業承継が円滑に進まなかった理由」として、
約1割の方が「事業承継に関して誰にも相談しなかった」と答えておられ、
さらに、なぜ事業承継について誰にも相談しなかったのかを聞いたところ、
「相談しても解決するとは思えなかった」と回答した方が約8割を占めているそうです。

事業者と寄り添い、親身に相談できるコーディネーターの存在が求められているのではと思います。

執筆: 税理士 福島 重典

カテゴリ:01-事業承継について
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