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遺言について②
2014年06月5日

hukumoto
行政書士の、福本匡宏です。

遺言は、大きく分けて2種類あります。自分で作成する「自筆証書遺言」と

公証人に作成をお願いする「公正証書遺言」です。

 

これら2つの遺言には、それぞれメリット、デメリットがありますのでご説明いたします。

 

まず、自筆証書遺言のメリットは、ご自身で作成するので、
①費用がかからない。

②簡単に作成できる。

③内容を秘密にできる。等です。

反対にデメリットは、

①内容に不備があると無効になる可能性がある。

②作成後、紛失することや改ざんされる恐れがある。

③死亡後、見つけてもらえない可能性がある。

④死亡後、家庭裁判所にて「検認」という手続きが必要になる。等です。

 

次に、公正証書遺言のメリットは、公証人という法律の専門家に作成をお願いするので、

①内容の不備について心配することはない。作成された公正証書遺言の原本は、

公証役場で保管されるので、

②紛失することや改ざんされる恐れはない。

相続人であれば、遺言者の死亡後、遺言検索申請の手続き及び

公正証書遺言の謄本(写し)請求申請をすることができるので、

③死亡後、遺言が見つからないということはない。

④家庭裁判所での「検認」の手続きをする必要がない。等です。

反対にデメリットは、

①公証人に支払う手数料がかかる。

②本人確認の資料や、相続関係を証明する資料等を収集する手間がかかる。

③立会証人が二人必要である。等です。

 

大切な資産と心を次世代に残す為にも、筆者は多少費用をかけてでも、

安心・確実な「公正証書遺言」の作成をおススメ致します。

執筆:行政書士、AFP 福本匡宏

カテゴリ:05-遺言について
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